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電子書籍の活用例 出版社

電子書籍は中小出版社に最適?
業界全体が注視している電子書籍マーケットの動きですが、マスコミが大々的に報じているのは、大手出版社のリリースや記者会見がほとんどです。体力的に劣る中小の出版社は様子見を決め込んでいるところもあるかと思います。
しかし、紙やインクなどの原材料は高騰傾向にあります。成長著しい新興国の旺盛な消費需要もあり、世界的には資源争奪戦の様相を呈しています。今後も広告収入の低迷・高い返品率・原材料の高騰など、構造的な転換は必須の課題なのは言うまでもありません。

  

著作権侵害問題も高度な技術でフォロー
多くの出版社が電子書籍への参入を躊躇するのは著作権侵害が最大の懸念と言われています。アレクでは強力なコピー防止機能で大切な著作権を守ります。またご要望に応じて、ビューアアプリを用いて、ネット上の電子書籍を閲覧するクラウド型のシステムも開発致します。クラウド型は電子書籍をダウンロードしないので、違法コピーに強いのが特徴です。

  

電子書籍で広告収入がアップ?
既に飽和状態ともいえるフリーペーパーも在庫がさばけても、広告収入が原資ですので、増刷すると赤字になってしまうのが問題です。クーポン紙なども電子書籍化すれば、増刷を気にしなくて済みます。広告主のWEBサイトへのリンク を設定することで、より高い広告効果を訴求することが可能になります。
また一般の書籍でも関連する広告を埋め込むことができるのも電子書籍の特徴です。例えば、ダイエットの関連の電子書籍を出版するなら、サプリメント通販会社・スポーツクラブなどの広告を埋め込むことで、雑誌と同様に広告収入をえることができ、読者と広告商品のマッチンング精度が高くなるので、出版社にも広告主にもメリットがあります。

  

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